EnCase EnScript "Memory Forensic Toolkit" Version 1.4
メモリのraw image をparseするEnScriptを新たにWindows 7にも対応させた。
「MemoryForensicToolkit_Ver1.4.zip」をダウンロード
<仕様>
- 対応アーキテクチャ: Intel x86
- 対応OS: Windows XP SP2, SP3 / Windows 7 Ultimate
- 対応イメージ: Raw image/WinEn image/VMware snapshot(vmem)
- ライセンス形態: GPL 2.0
<モジュール>
- PsList 全プロセスリストを表示
- KMList 全カーネルモジュールリストを表示
- ConnList 全TCPコネクション情報を表示
- VadSearch プロセスのVAD内の文字列を検索
- DllList プロセスがImportしたDLLを表示
- OpenFiles プロセスがオープンしているファイルのリストを表示
- ProcDump プロセスをexe形式で抽出
- PsScan プロセス情報(EPROCESS)を列挙
- ConnScan TCPコネクション情報(TCPT_OBJECT)を列挙
- KMScan カーネルモジュール情報(LDR_MODULE)を列挙
- Vtypes/Win32/x86 上記スクリプトが使用するライブラリ
Windows 7で苦労した点。
- _KPCR (Kernel Processor Control Region)の仮想アドレスが固定ではなくなっているので、検索する必要がある。どうもVista以降でそうなっているらしい。
- VADの定義や_OBJECT_HEADERのメンバの定義がまったくの別物になっている
Windows 7は手元のマシンで確認しただけなので、他のマシンでは動かない可能性あり。あと、全てのモジュールが対応したわけではない。Conn*系については、TCPのコネクションオブジェクト(TCPT)をWindows 7のイメージでは発見できなかったので実装していない。WinDbgで調査しても見つからなかったので、まったく別のデータ構造になっていると推測される。対応するにはフルスクラッチで実装しかなさそう。
動かなかったらフィードバックしてください。
#ってか日本人からのコメントやフィードバックが全くないのは、EnCaseが使われてないのか?メモリイメージの解析が流行ってないのか?両方ですかね・・
P.S.
とか言ってたら隣の席の人からフィードバックもらいました。あざーす。
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